ボトムアップで「この活動を止めても良いだろうか?」を検討する、継続的な”止める化”を定例化しよう。
「この活動を止めても問題ないか?」を問い始めると、「問題とは具体的に何を指すのか?」「社内の問題か?それとも顧客に発生する問題か?」といった具合に、今までとは全く異なる視点で事業を観察することができる。
「顧客がわれわれに期待する価値は何か?」「そもそも、われわれの成果やその評価手法は?」強いてはわれわれの使命についても理解を深める必要が自然発生してくる。
「止めないにしても、どう修正するか?」「それはなぜか?」
これら問いから逃げてしまっては、何も止められないし、何も始められない。
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