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2010年2月18日木曜日

”政府は成果をあげる能力を取り戻さなければならない。”(P.F.ドラッカー)

 
本日の”ドラッカー 365の金言”は、「ポスト資本主義社会」からの抜粋。

本日のページでは政府再建の必要性について語られており、そのための3つのステップが紹介されている。

①機能しないもの、今まで一度も機能しなかったものの廃棄
②成果をあげ、組織の能力を高め、機能するものに集中する
③半分成功し、半分失敗していることを分析する

政府の活動においても選択と集中が重要であるという、本日の内容は一見意外にも思えるが、政府の活動が無駄の固まりであることについては誰もが知っている。

では政府や役所の強みって何だろう?とふと考えたところ、Twitterで知り合うことができた或るNPO法人代表の言葉が瞬時に頭に浮かんだ。

「行政はほんと、決まったことを執行管理する力はあります。発想して決めるのが苦手だったり。得意不得意を協働で組み合わせていければいいなと思ってます。」(@fuchan_gifu


これは非常にパワフルなコメントだと感じた。

固定観念に縛られた役所との協働を通じ、あらたな未来を切り拓く事は決して容易ではないはずだ。しかし彼はまず相手(役所)の立場に立ち、じっくりと”強み”に集中することで、役所の心をオープン化し、見事にそれまで誰も成し得なかったイノベーションを創出している。

上からでもなく、下からでもない視線が、この様な協働を可能にし、より生産的な社会をつくるヒントとなるのだろう。


Today's Questions.
Q:あなたの地元の役所は、何が得意でしょうか?
Q:国会が得意とする事は何でしょう?
Q:どの様にすれば国会はその”強み”に集中できますか?

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2月19日”企業が優れている最大の理由は赤字の機能にある”
明日もお楽しみに。

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